この記事では、生まれてすぐの赤ちゃんの耳の形が変だったので
自分でテーピングで矯正した体験談をお話します。
赤ちゃんの向きグセって気になりますよね！
うちもいつも同じ方を向いている気がしていましたが
３人目ということもあり、あまり気にしていませんでした。
でも１ヶ月を過ぎた頃、ふと耳の形が左右違うような気がして
先生に相談しましたが、赤ちゃんの耳は自然に治るよ～と軽く言われて終了。
でももしこのまま治らなかったら。。？？
悩んだ私が出した結論は、自分で矯正！！
成長とともに自然に治るケースも多いと思いますが
私のようにあとで後悔したくないから何か自分でできないかな～って思うかたへ
参考になればと思います♪
耳の形が変？尖っている？赤ちゃんのスタール耳とは
スタール耳とは、先天性の耳の変形のひとつです。
通常は耳の上部は丸い形をしていますが、耳の上部外側が尖ったような形になっています。
ぺこっとしているので、指で支えてあげると普通の形になります。
そもそも、耳のかたちが少しおかしいかも～と色々検索してみるものの
「スタール耳」というものにたどりつくのに一苦労でした。。
小児科の先生には気にするほどではないと言われ、
形成外科は大きな病院に行くしかありません。
悩んでいるうちに生後２ヶ月になっちゃうよ。。
自然に治るのを待つ間に、自力でテーピング矯正してみる
生後すぐの場合はテーピングで矯正をすれば治る可能性が高いと
ネットでみた私は、軽度の奇形だったのでとにかく自分で矯正してみようと考えました。
●テープをちょっときつめに耳が丸い形になるようにひっぱる感じで貼る
●はじめのうちは外すとまた戻るの繰り返しだったので、自然に取れるまで常に貼りっぱなし
●子供が気になって取らないように、耳全体を覆わず該当箇所だけテーピング
●２週間くらいあと↓
丸い輪の形になりました♪
横のふちもひだが少ない気がしたので
その後しばらくテーピングしたよ
１ヶ月後くらいには気にならないようになりました！！
お医者さんにちゃんと見てもらって治すのが
もちろんいいと思います。
初めての育児の場合はなおさら、ほんの少しのことでも
不安になってしまうものです。。
私の場合は生後１ヶ月ちょっとの一番大変な時に
病院に行くのはつらかったので無事治って助かりました！
たまこ♪
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